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【ソフト名称】 ネットワーク工程表自動作成 Ver.3.0
【ファイル名】 kouteihyo3.0.zip
【著作権者名】 古川尚弘
【開発言語 】 Excel VBA
【動作環境 】 Excel 2010
【ソフト種別】 無償
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■ はじめに
 ネットワーク工程表自動作成 Ver.3.0 は、建設工事におけるネットワーク工程表
 や、作業用工程フォーマットを自動作成するExcelのマクロです。
 建築物の規模や構造種別等を入力し休工日設定を行うと、「公共建築物の工期算定
 標準」に基づき適正工期を算出し、バーチャート工程表とネットワーク工程表及び
 出来高曲線を自動作成します。工事種別ごとに日数調整ができるので、予定工期に
 合わせた工程表を作成できます。

■ 動作環境
 Excel2016 で動作確認しています。

■ ファイルについて
 圧縮ファイルには、下記のファイルが保存されています。

 初めにお読み下さい.txt    当説明ファイル
 kouteihyo3.0.xlsm    マクロ有効ブック
 サンプル①_工事工程表.pdf  サンプル(S造)
 サンプル②_工事工程表.pdf  サンプル(RC造)
 サンプル③_作業フォーマット.pdf  サンプル

■ 操作手順について
 操作手順は、表示されるメッセージボックスに従って操作できます。

【1】zipファイルを解凍して、kouteihyo3.0.xlsmを任意の場所に保存する。右ボタ
   ンからプロパティを開き、「全般」の最下段に「セキュリティ」項目*がある
   場合は、「許可する」チェックボックスにチェックを入れる。

   *:「このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピ
     ューターを保護するため・・・(省略)」
     と記載されています。       

【2】実行確認フォームが表示されるので、ウィザード(条件設定)を新規に開始す
   るか、前回値を使用するか選択します。後で行うことも可能です。その場合は、
   マウスの右ボタンで、「工事工程表作成」か「作業フォーマット作成」を選択
   して開始します。

【3】【2】で「新規に開始する」又は「前回値を使用する」ボタンを押すと、作業
   選択フォームが表示されるので、「工事工程表」か「作業フォーマット」を選
   択します。(キャンセルした際は、マウスの右ボタンメニューから開始できま
   す。)


 ≪ A 作業フォーマットを選択した場合 ≫

【4】作業期間等入力フォームが立ち上がるので、①見出し欄の幅を、半角の文字が
   入力できる文字数で仮に設定します。次に、②作業期間を設定します。設定で
   きる期間は、終了年が開始年に対し2年までの期間(最大で約3年)です。曜 
   日を記載する場合はチェックボックスにチェックを入れます。作業期間が約5
   カ月以内であれば記載可能です。 
      
【5】設定した期間が正月を含む場合は、正月休暇設定フォームが立ち上がるので 
  正月休暇期間を設定します。正月休暇は12月のみ又は1月のみを設定するこ     

    とはできません。(祝日表シートの末尾に休暇日を追記(1日ごと)すること 
    で休暇期間を個々に設定することが可能です。)

【6】設定した期間が夏季を含む場合は、夏季休暇設定フォームが立ち上がるので夏   季休暇の期間を入力します。

【6】セル塗つぶし色指定フォームが立ち上がるので、土日祝日部分のセルの塗りつ
   ぶし色を指定します。Excelの色番号(0~56)をカラーチャートを参考に
   設定します。

【7】最後に用紙の余白とヘッダー、フッターの余白設定を行います。

   補足:作業(印刷)領域が概ねA3サイズに合うようにセル幅、セル高さが自
      動調整されます。余白を大きく設定するとセルのサイズが相対的に小さ
      くなるので注意が必要です。

【8】工程表シートに作業用工程フォーマットが作成されます。


 ≪ B 工事工程表を選択した場合 ≫

【4】工事概要入力フォームが立ち上がるので、①工事件名(概要欄記載用)、②着
   工日、③工事概要を入力します。次に、入力を簡易に行いたい場合は、④簡易
   入力を行う場合を設定します。
   「各工種の算定結果を確認しない」にチェックを入れると、各工種の入力後に
   表示される「算定結果」と「再計算」機能が省略されます(工程表描画後に「
   工程調整」ボタンで調節は可能です)。また、「工事概要シートに記載がある
   場合は省略する」にチェックを入れると、各工種ごとの設定フォームが省略さ
   れ、基本設定シート及び工事概要シートに記録されている前回設定内容をもと
   に工期を自動算出し工程表を描画します。シートに記載がない場合はその工種
   の設定フォームが呼び出されます。
   設定後「完了」ボタンを押すと次に進みます。

   補足1:鉄骨造で、スラブのコンクリート打設を一節(3フロア)ごとに行う
       場合は、「節ごとにスラブ打設」にチェックを入れます。

   補足2:③工事概要の「建物用途(概要欄記載用)」は工程表上部の概要欄の
       記載に使用します。工期算出用ではありません。

   補足3:「工事概要シートに記載がある場合は省略する」にチェックを入れた
       際に省略される場合があるのは、次の【5】~【10】の入力行程です。
       基本設定シートと工事概要シートには前回値が記録されているので、
       前回からの変更が少ない場合は、シートへ直接入力し、この省略モー
       ドを利用するのが便利です。
  
【5】休工日設定フォームが立ち上がるので、週休2日制を導入するか選択します。

【6】正月休暇設定フォームが立ち上がるので、正月休暇の期間を入力します。期間
   は12月のみ又は1月のみを設定することはできません。(祝日表シートの末
   尾に休暇日を追記(1日ごと)することで休暇日を個々に設定することが可能
   です。)

【7】夏季休暇設定フォームが立ち上がるので、夏季休暇の期間を入力します。

【8】①から⑨の工種ごとの設定フォームが順に立ち上がるので、工種ごとに工事の
   規模や諸条件を入力します。入力後は「決定」ボタンを押します。

【9】【4】で「各工種の算定結果を確認しない」にチェックを入れなかった場合は、
   各工種の入力後に「算定結果」として工種ごとの標準工期がその都度表示され
   ます。増減する際は、スクロールボタン(▲▼)を押して増減日数を変化させ
   「再計算」ボタンを押します。次の工種に移る際は、「次へ」ボタンを押しま
   す。

【8】「公共建築物の工期算定標準」に基づき、適正工期が実働日数で表示されます。
   
【9】セル塗つぶし色指定フォームが立ち上がるので、土日祝日部分のセルの塗りつ
   ぶし色を指定します。Excelの色番号(0~56)をカラーチャートを参考に
   設定します。

【10】余白設定フォームが立ち上がるので、用紙の余白とヘッダー、フッターの余白
   設定を行います。

   補足:作業(印刷)領域が概ねA3サイズに合うようにセル幅、セル高さが自
      動調整されます。余白を大きめに設定するとセルのサイズが相対的に小
      さくなるので注意が必要です。

【11】工期が暦日数で表示されます。

【12】竣工日が表示されます。

【12】出来高曲線を描画するかどうか入力します。

【13】工程表シートにバーチャート工程(概略工程)表を含むネットワーク工程表が
   自動作成されます。工種ごとに作業内容と作業日数が暦日数(休工日を含む日
   数)で表示されます。

   補足:ネットワーク工程表の上部はバーチャート工程(概略工程)表で、工種
      ごとの工期が暦日数と実日数(かっこ内)で表示されます。

   補足:ネットワーク工程表における躯体工事の階ごとの作業日数は、その階の
      鉄筋又は型枠の製作開始からコンクリート打設後1週間までを示します。
      また角かっこ内の数字は、コンクリートの階ごとの打設間隔を暦日数で
      示します。

   注意:「工期が短いため注意が必要です。」と表示された場合は、作業内容が
      表示されない場合があります。

【14】工事期間を調整したい場合は、「工程調整」ボタンを押します。工種ごとに1
   日単位で調整できます。

【15】図形とセルがずれる場合は、「セルずれ調整」ボタンを押します。ずれの度合
   に応じて調整値をパーセンテージで入力して下さい。何度でも可能です。


 ≪ シートの説明 ≫

①「基本設定」シート 

  <確認と設定用>
  作業フォーマットの作業期間等の初期設定や、週休2日制、休暇設定等を記録す
  るシートです。通常はウィザードに沿った設定入力の記録に使用されますが、工
  事工程表において簡易入力の「工事概要シートに記載がある場合は省略する」を
  選択する場合には、このシートの所定の欄(罫線で囲まれたセル)に直接入力を
  行い、ウィザードに依らないで工程表を作成することが可能です。

②「工事概要」シート 

  <確認と設定用>
  工事工程表の件名や工事期間、規模、用途、構造種別のほか各種工事概要を記録
  するシートです。通常はウィザードに沿った設定入力の記録に使用されますが、
  簡易入力の「工事概要シートに記載がある場合は省略する」を選択する場合には、
  このシートの所定の欄(罫線で囲まれたセル)に直接入力を行い、ウィザードに
  依らないで工程表を作成することが可能です。

③「算定工期」シート

  <確認用>
  工事工程表作成ウィザードによる各工種の標準工期算定結果が実働日数で記録され
  ます。ネットワーク工程表の上部に記載されるバーチャート工程表(概略工程)の
  作業日数(暦日数)と等しくなります。設定には使用しません。

④「余白設定」シート

  <設定用>
  作業フォーマットや工事工程表の余白設定を記録するシートです。通常はウィザー
  ドに沿った設定入力の記録に使用されますが、工事工程表において簡易入力の「工
  事概要シートに記載がある場合は省略する」を選択する場合には、このシートの所
  定の欄(罫線で囲まれたセル)に直接入力を行い、ウィザードに依らないで工程表
  を作成することが可能です。

⑤「祝日表」シート

  <設定用>
  祝日を設定するシートです。このシートに記載のある祝日(B欄)のみが作業フォ
  ーマット及び工事工程表に採用されます。自由に書き換えたり追加することが可能
  です(B欄のみが読み込み対象です)。ただし、100行目を超えると読み込まれ
  ないので注意が必要です。

⑥「出来高比率」シート

  <設定用>
  出来高曲線描画用の設定シートです。各工種の全体工事に占める出来高比率をここ
  (B欄)で設定します。割合の合計が100%になるように入力します。

 * 右ボタンによる開始コマンドは、どのシートからでも始められます。

■ 著作権、免責
 著作権は作者である古川尚弘が有します。
 本ソフトは、動作確認を行っていますが、本ソフトを使用したことにより生じたいか
 なる障害、損害において作者は一切責任を負わないものとします。

■ 連絡先
 ご意見・ご要望・ご質問等は、n-furukawa@kke.biglobe.ne.jp までお送りください。

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ネットワーク工程表使い方


工期に連動したネットワーク工程表が簡単に作れる!

外部変形プログラム「qBorder」を使って Jw_cad で工程表を作成!

施工業務などの工程表は、専門の工程表作成ソフトや「エクセル」などで作成するのが一般的だ。
しかし、普段設計に使用している使い慣れた Jw_cad で工程表を作成したいという向きも少なくないだろう。
Jw_cad 用の外部変形プログラム「qBorder for Jww Ver.0.2」を使えば, Jw_cadで簡単にネットワーク工程表を作成できる.
設計だけでなく工程管理までJw_cadでこなせてしまう業務効率アップツールといえる。










※Jwcad で、工程表の図枠部分と横罫線部分をあらかじめ作成し、qBorderで登録する。後はqborderで登録図枠を呼び出して、工事期間などを設定すれば、工程表が完成する。qBorderの「ノード」(業務などの結節点)、「マイルストーン」(検査などの期日)、「イベント」(業務に影響する事象)作成機能を使用して、各工程を連動させた作業工程が作成できる。

業務全体を管理できるネットワーク工程表が作成可能!

「q Border for Jww Ver.0.2」(以下、qBorder)は, Jw cad で作成した図枠を登録しておき,その図枠を基に工程表を簡単に作成できる外部変形プログラムだ。
qBorderで作成できる工程表は、搬入や搬出、内装工といった、個々の施工業務を連動させ、全体の工程を把握しやすくしたネットワーク工程表と呼ばれるもの。このツールで設計と工程表管理を Jwcadで一元化できる。











① JWCAD を起動し、「設定」メニューから「基本設定」を選択する。表示された「Jw_win」( 基本設定)ダイアログボックスの「一般(1)」タブをクリックし、「画像・ソリッドを最初に描画」にチェックを入れ、「 OK」 ボタンをクリックする。













② C ドライブの「jww」 フォルダ内に、「qBorder」フォルダを作成する。このフォルダに、本誌付録 CD-ROMの「toku」ー「kouteihyou」フォルダに収録されている「qBorder02.lzh」をコピーし解凍する。















1 Jwcad を起動し、上図のように、図面枠と施工作業項目、工程表の横罫を作図する。
「qBorder」ー「Sample」フォルダ内の「工程表.jww」を参考にするとよいだろう。















2.「その他」メニューから「外部変形」を選択し、「qBorder」フォルダ内の「図枠登録.bat」をダブルクリックする。















3.マウスで図枠左上をクリックし、続けて図枠右下を右クリックして図枠全体を選択。
コントロールバーの「選択確定」ボタンをクリックする。




















4,登録した図枠を呼び出してその都度変更する必要がある、工事名称や現場住所、工事期間などを、クリックで選択しておく。選択終了後、「点指示時終了」ボタンをクリックする。




















5.「qBorder Ver.0.2ー図枠枠登録」ダイアログボックスが表示されるので、「図枠名」に任意の名前(ここでは「工程表01」)を入力する。また、「項目名」欄に、4で選択した項目に対応する項目名を入力し「 OK」 ボタンをクリックする。




















21.Jwcad の「ファイル」メニューから「新規作成」を選択し、新規図面を開く。「その他」メニューから「外部変形」を選択し、表示された「ファイル選択」ダイアログボックスで、「qBorder」フォルダー内の「図枠.bat」をダブルクリックする。




















2-2. 「qBorder Ver.0.2ー図枠登録」ダイアログボックスが表示されるので、左ウィンドウで登録した図枠(ここでは「工程表01.txt」 を選択し、「工事名」や「現場住所」欄に、施工物件の内容や工事期間などを入力し、 OK ボタンをクリックする。入力した内容で、工程表の下地となる図枠が作図される。




















2-3.「その他」メニューから「外部変形」を選択し、「ファイル選択」ダイアログボックスを表示する。「qBorder」フォルダー内の「工程表.bat」をダブルクリックする。




















2-4.画面の指示に従い、①工程表の左上を右クリック、②工程表の右下を右クリック、③工程表の1行の高さを右クリックで指示する。




















2-5.工程表の工期などを入力するダイアログボックスが表示されるので、「工期」「開始日」「終了日」を確認し、「 OK」 ボタンをクリックする。このダイアログボックスでは日付の変更も行える。





















2-6 ネットワーク工程表の疑惑が完成した。この工程表に「ノード」や「イベント」などを外部変形で入力していく。




















「その他」メニューから「外部変形」を選択し、表示された「ファイル選択」ダイアログボックスで「qBorder」フォルダー内の「「〇.bat」をダブルクリックすると「アクティビティノード」が作図できる。同様に、「▽.bat」では「イベント」、「△.bat」では「マイルストーン」、「〇.bat」では「ノード」、「~〇.bat」では「アクティビティ+ノード」が、それぞれ作図できる。









ネットワーク工程表作成

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【名  称】 qBorder for Jww Ver.0.2
【登録名 】 qborder02.lzh
【制作者名】 牛渡 浩
【動作環境】 Jww 5.11以降
【動作確認】 Windows XP+SP1 + Jww 6.01
【掲載月日】 2008/01/12 (Sat)
【展開方法】 lha x qborder02.lzh
【開発言語】 mswin32版 Ruby 1.8.6
【取扱種別】 フリーソフト
【転載条件】 転載配布条件による.
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■このプログラムは JW-CAD の外部変形機能を利用し、図面枠の登録と作図を
 します。
  1. 登録のときに図面タイトルや物件名などの題字を指定して、登録できます。
  2. 登録された題字項目は、作図時に簡単に変更出来ます。
■ Ver.0.1 → 0.2 の変更点
 - 登録名に .txt をつけない場合にリストが表示されない不具合を修正。
 - 工程表の日付作図スクリプトを新規追加。
■使用方法
はじめに.
・このスクリプトは、mswin32版ruby を前提に書かれています。 ruby の導入に関しては、http://gravelroad.yh.land.to/category/2/subcatid/6を参考にして下さい。
・アーカイブを任意のフォルダに解凍して下さい。 この時、必ずフォルダ付で解凍して下さい。 また、解凍先はデスクトップやマイドキュメントなどは避けてください。
 登録方法
・登録したい図面枠を含む図面を開いておきます。 JWW の[その他] > 外部変形から図枠登録.bat を実行して、図面枠と題字を選択して [選択確定] をクリックします。
・変更したい題字をクリックしていきます。 題字は 99 箇所まで登録できます。
  登録が終わったら、[点指示終了] をクリックします。
・入力フォームが表示されますので、選択した題字にわかりやすい項目名を入力します。
  図面枠の名称を入力して [OK] をクリックすると図面枠が登録されます。
 作図方法
・JWW の[その他] > 外部変形から図枠.bat を実行すると入力フォームが表示されます。
  作図したい図面枠をリストから選択して、題字の項目内容を入力します。
・[OK] をクリックすると図面枠が作図されます。

 作図方法(工程表)
・工程表の図枠部分と横罫線部分をあらかじめ作成して、図枠登録しておきます。
  このとき、工期の記入欄の登録名を「工期」または「工事期間」にしておきます。
・JWW の[その他] > 外部変形から図枠.bat を実行して登録した工程表用の図枠を作図します。
・JWW の[その他] > 外部変形から工程表.bat を実行します。 図枠の日付部分の左上→右下→1行目の高さの順に点を指定します。 ダイアログが表示されたら
  工期の開始日・終了日と工程表の開始日・終了日を確認して [OK] をクリック
  します。
・工程表のフォーマットが作図されたら、アクティビティ作図などの外部変形と、文字コマンドを組み合わせて工程表を作図します。
 その他
・ruby 1.8.1 を使用する場合は、 ruby181 フォルダのバッチファイルを親フォルダに
  コピーして利用してください。
■同梱ファイル
このファイルには以下のファイルが圧縮されています.
1. はじめに.txt 今お読みのファイル
2. 図枠登録.bat 図面枠登録 起動バッチファイル
3. 図枠  .bat  〃 作図 起動バッチファイル
4. 工程表 .bat 工程表作図 起動バッチファイル
5. ○   .bat 工程表ノード作図バッチファイル
6. г○  .bat 工程表アクティビティ・ノード作図バッチファイル
7. ~○  .bat 工程表アクティビティ・ノード作図バッチファイル
8. △   .bat 工程表イベント・マイルストーン作図バッチファイル
9. ▽   .bat 工程表イベント・マイルストーン作図バッチファイル
10. qborder .rb 図面枠スクリプトファイル
11. jwplot .rb  外部変形共通処理スクリプトファイル
12. jwstr .rb  外部変形文字処理スクリプトファイル
13. border/*.txt 図面枠データファイル
14. vbic/*.rb   UI改善スクリプトファイル
15. vr/*.rb    UIスクリプトファイル
16. ruby181/*.bat Ruby 1.8.1 対応用バッチファイル
17. sample/*.jww サンプルファイル
■謝辞
JW_CAD等の有用なプログラムを無償で提供して下さっている方々にこの場を
借りてお礼申し上げます.
今回、ユーザーインターフェースの改良のため、Vbic を利用させていただき
ました。 http://www.pen-chan.jp/~vruby/
■転載配布
(1) 著作権
このプログラムはフリーソフトウェアです.
このプログラムの著作権は,牛渡 浩が所有しています.
著作権者の権利を侵害する行為は,固くお断り致します.
但し,このプログラムの複写・使用はどなたでも自由に行う事が出来ます.
このプログラムの対価として,著作権者に金銭等を支払う必要はありません
(2) 免責事項
このプログラムを使用した事によって発生した損害は,一切保証しません.
このプログラムに不備があっても,作者はそれを訂正する義務を負いません.
(3) 転載及び配布
転載・配布の際は,下記の条件を守って下さい.
1)プログラムを改変しないこと.
2)このファイル内のアーカイブファイルの内容をまとめて配布すること.
書籍・雑誌等への収録および他のネットへの転載については,あらかじめ
ご相談下さい.
(4) フリーソフトウェアの表示
このプログラム,または付属するドキュメントを配布する場合,このファイ
ルをプリントアウトして配布するようにして下さい.
(5) プログラムの修正
個人で使用する際に,プログラムを修正する事は差し支えありません.
修正を加えたプログラムをアップロード等するときは